第2回の受賞者が賞状を授与されるのを見て
「あぁ、前回ここにいたんだな〜」と
もう過去の受賞者になることになる寂しさもなく冷静に見ていた優子社長。
(絶対に寂しくなる性格なのに、、、、)
その時は気づいていなかったのですが、
近況報告コメントをして皆様からいろいろな声をかけていただいたこと
第1回のメンバーと集まっていろいろ話したこと
とにかく今日1日のことを振り返ったら
「私、本当にすごいところにいたんだな」
「こんな素晴らしいチームに自分は入れているんだな」と思うと
すごく自分を誇りに思えるようになりました。
初めてビジネスコンテストで一次を合格して、二次の面接に行ったとき
最終はプレゼンテーションだと知りました。
面接の合格も決まっていないのに広島に帰ってからすぐに
プレゼンのために話し方講座に申し込み、プレゼンの本を読みあさりました。
合格したと思って過ごすと(準備しておくと)叶うときいたことがあったので
準備だけしていたら、合格の報告をもらいました。
初めてのプレゼン審査。
最終試験は8月末日。
夏の間ず〜っとず〜っとず〜っと練習しました。
自分でいうのも何ですが、
「優子社長、めっちゃ頑張ってた!!」
「ただただ手に入れた世界ではなく、自分で努力したからこの場所に今いることができている。このすごいメンバーの仲間入りができたんだ」
と自分を心から誇りに思えました。
今までは
「何であんなひとが選ばれたんだろうって周りに思われていないか」
「なんだか運だけで実力もなく楽してコンペに通ったような後ろめたさ」
を感じていました。
今回振り返ったら、そんなことはありませんでした。
第2回の授賞式に列席の際の近況報告のコメントを考えときに
「第1回の授賞式から私は何か成長できているものはあるのだろうか?」
「何にも変わっていなくて何を言えばいいんだろう」
と正直に言うと自分が情けなくなって悩んだ事もありました。
第1回授賞式のときは、
株式会社になっていなかった。
商品も出来ていなかった。
メンバーともこんなに打ち解けたり、お互いに励まし合ってみんなが前進している姿はなかった。
発売前にはわからなかった一歩先に進んだからこその、成長したからこその次の悩みにも出会えました。
自分の人生を変える、自分を誇りに思える感情がありました。
第1回受賞者としての自分の世界があるから、
最高の仲間に囲まれているから
だから寂しくもなく冷静にいれたのですね。
受賞者本人の時のコメントと第2回のコメントを見ても、
優子社長、全然違いました。
第1回の動画もいただきました。
感極まって号泣しておりますが、今見てもそのときの感情が甦ってうるうる来てしまいます。
それぐらい、本当にたくさんの想いがこの第1回コメントにはあったと思います。
人生を変える感情にきづかせていただいた第2回授賞式に心から感謝いたします
今日からは第2回の受賞メンバーも仲間入りで、ますます輝きが増しますね。
本当にここに自分が入れた事を自信にしてまた明日から暴走します!!
【第1回グランプリメンバー&事務局スタッフで記念撮影】
第2回の広島の受賞者のカフェマールの
http://office-flore.com/maaru/
太田 郁恵さん&大江かおりさんとは広島でも一緒に頑張ります。
これからもよろしくお願いします。
東京暴走記 〜完〜